サントゥール教室

紀元前1600年に起源を持つイランの伝統楽器、打弦楽器のサントゥールは現在も多くの人に親しまれています。
東西に広く伝播し、ダルシマー、ツィンバロム、中国の楊琴などに。ピアノの祖先といわれています。
台形の木箱に72本の弦が張ってあり、たった1.5gの、2本の華奢な撥で弦を叩くと一気に幻想的な世界が広がります。
その音は不思議と日本人には懐かしく感じられることもあるようです。

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受講料

レッスン料:6,000 円 / 1時間(楽器のレンタル費含む)

入会金: ¥20,000 円

レッスン日

【体験レッスン 毎月1回開催中】

講師紹介 内海 恵(うつみ けい)

kei プロフィール 200x300 1

5歳よりピアノをはじめる。大阪音楽大学卒業。
在学中にイランの伝統楽器サントゥールに出会い、プーリー・アナビアン氏に師事。
アナビアン氏とともに日本各地で演奏活動をおこなっている。
2013年にはNHKBS1「Asia This Week」にサントゥール奏者として紹介された。
現在、大阪市本町と堺市大美野にてピアノとサントゥールの教室を開き後進の指導にもあたる。