ダルブッカ教室 (DARBUKA)

大阪トルコ文化センターのダルブッカ教室にて、ダルブッカ入門レッスン開講!!

この度大阪トルコ文化センターにて、ダルブッカレッスンがスタートすることとなりました。

【ダルブッカとは】

トルコはもちろん、アラブ諸国、バルカン諸国など、とても幅広い地域で演奏されている打楽器です。

近年はベリーダンスで使われる音楽に登場する楽器としても愛好家がとても増えています。

綺麗な装飾と持ち運びしやすさも人気の秘密!一台でいろいろな表現ができるダルブッカを、この機会にぜひはじめてみませんか??

講師は関西を中心に活動する演奏家、森内清敬です。楽器の持ち方、音の出し方と、一から丁寧にレッスンしますので、はじめての方でも安心です!

darbuka

受講料

レッスン料:6,000 円 / 1時間(楽器のレンタル費含む)

入会金: ¥5,000 円

レッスン日

月に1回、体験レッスン開催中!

講師紹介 森内清敬

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ダルブカ、パーカッション奏者 作曲家

2009年、トルコ国立イスタンブル工科大学音楽院に聴講生として、古典音楽と民俗舞踊を学ぶ。
滞在中、世界的ダルブカ奏者ムスルル・アフメット氏の演奏に大きな衝撃を受け、氏のガラタダルブカスクールの門を叩き、弟子となる。
2012年よりイスタンブルに再度渡航し、ムスルル・アフメット氏のトレーニングを受ける。
2012年秋に亡くなったハミス・ハンキッシュ(エジプト)の生涯最後の弟子となる。
2012年秋よりサイード・エル・アーティスト(エジプト、キング・オブ・タブラ)に師事し集中トレーニングを受け、エジプト、カイロのアカデミー・オブ・アートにてサイード氏との共演を果たす。
現在ムスルル・アフメット、サイード・エル・アーティストから指導を受け続ける。
西洋クラシック音楽やジャズの演奏経験を生かし、古典を研究しつつ新たな可能性に挑戦するボーダーレスな奏者を目指す。
また近年は長野県にある戦没画学生の作品を展示する美術館、「無言館」を舞台にしたドキュメンタリー映画「青色の画布」、神奈川県立近代美術館の展示、横浜国立大学教育人間科学部付属鎌倉小学校にて開催されたアートプロジェクト「鎌倉なんとかナーレ」のドキュメンタリー映画、同じく近代美術館で行われた芸術家アントニー・ゴームリー彫刻プロジェクト IN 葉山のプロジェクトドキュメント映画「TWO TIMES」、鎌倉雪ノ下の古民家とその周りを取り巻く環境を描いた映画「幻風景」など映画音楽を手がけるなど、CM音楽の制作、トルコ・アラブ音楽からジャズ、タンゴ、フラメンコ音楽など多様多種な音楽を研究しつつ、ハンドパーカッショニスト・作曲家として精力的な活動を行っている。