ウード教室

【ウードとは】
楽器の女王として中近東一帯で親しまれているウードは長い歴史を持ちます。六世紀にはすでにウードによく似た楽器がバクダットにあり、アラブやペルシャ音楽の中心となりました。トルコでも少なくとも五百年以上前から演奏されており、十六世紀以降のオスマンの宮廷では主要な楽器であり、様々な階層に親しまれ、民族的な要素を取り入れて発展しました。今日のトルコでも、古典曲のアンサンブルや民謡のオーケストラ、ロマのダンスやアラベスクと呼ばれるポップスやTVショウなどで、ウードに触れる機会も多いでしょう。

ウードは復弦で六コース、十一本です。フレットはなく、ネックはヴァイオリンのように曲がっています。フレットがないことで、微分音と呼ばれる細かな音を出すことができます。

アラブのウードと比べると、トルコのは一回り小さいので、はじめての方や女性の方も持ちやすいかもしれません。
まずは開放弦を鳴らすことから、体に染み入る音の美しさを感じていただければ嬉しいです。
基本を丁寧に習得し、ウシュクダラなど日本でも親しまれるトルコの曲を弾いてみましょう。

 

月に1回、体験レッスン開催中!

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レッスン料:2,500円(楽器のレンタル費含む)

【講師プロフィール】 
ジャミーラ
トルコの伝統芸能にひかれて、イスタンブールに滞在し、踊りを学ぶなかで、ウードに出会う。
帰国後、24時間テレビ関連イベントなどに出演し、舞踊家として舞台を重ねながらも、ウードへの憧憬がやまず、ウード奏者に転身する。加藤吉樹氏に師事し、柴山哲郎氏にも学ぶ。日本トルコ国交樹立記念イベントや、イエメン大使館後援イベントなどで演奏する。京都大学文学部卒業、同大学大学院博士課程満期退学(文学博士)。