【ネイとは】
元来ペルシア語で〈アシ〉を意味し,実際にネイと呼ばれるアシの茎(中空で竹に似ているがより柔らかく軽い)で作られる。長さは約40cmから80cm内外まで,音高によってさまざまであるが,指孔の数はほぼ共通しており,前面に5孔(ないし6孔),背面に親指用の孔が一つある。ネイはイラン,トルコ,アラブの古典音楽に不可欠の重要な楽器であるが,それ以上にイスラムのスーフィーの典礼音楽で重用される。

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【講師プロフィール】
阿部綾子 
10代の頃はバレエに傾倒。その後も身体表現への興味から舞台写真家としての活動を経て、コンテンポラリーダンス、ベリーダンスなど表現手段を模索。2013年に渡ったトルコにてネイと出逢い、魂を掴まれるような音色に魅せられてそのまま約9ヶ月間、ネイ奏者Murat Berberよりトルコネイの奏法を学ぶ。2014年以降、数回にわたりギリシャのクレタ島におけるRoss Daly主催 Labyrinth musical workshopにて、オスマン古典のネイマスターÖmer Erdoğdular、多様な音楽的側面をもつネイ奏者Christos Barbasのセミナーを受講。現在も度々トルコやギリシャに渡りながら、限りなく深いネイの可能性を追求し続けている。